Vol.1|10年つかえるSEOの基本

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最近、家にビジネス書からデザイン関連の本がたくさん寄贈?されたので、気になる本を読んでいこうと思います。宝石をたくさんもらった気分です!!嬉しい!!まずは第一弾!土居さんの「10年つかえるSEOの基本 」これは本を寄贈してくれた方もオススメということでした。

本を読む前に、そもそも「SEO」って何?

SEOって、検索したときにサイトを上位表示させるものという認識しかなかったので、まずはSEOと入力して検索してみました。するとこのような画面になりました。(2017年6月28日18:25時点)

広告は無視して、一番上に表示されたのはこちらの記事でした。
▶︎https://www.seohacks.net/basic/knowledge/seo/

ナイルさんのSEOをテーマにしたオウンドメディアですね。そこには、このように綴られてました。

意味:SEOとはSEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを指します。

それでは、「10年つかえるSEOの基本」を読んでみましょう。

 

検索エンジンは何の為にどんなことをしているのか?

SEOとは、検索する人が知りたい情報の回答を用意して、検索で取り出されやすい状態を作ること。「どうやってほかのサイトより上位にするか?どうやって効率よく順位を上げいていくか?」というった短絡的な施策を指すものではない。本来は、

「検索エンジンが検索する人にどのような結果を提示しようとしているか?」を理解して、検索結果でより優遇される値にするサイトにしていくこと。

 

検索する人の気持ちと行動を考えてみよう!

実は、検索以外にも流入経路(SNSやメディアなど)がたくさんある。SEOを意識しすぎて、サイトの運営の目的がサイトの上位表示になっている人がいるらしい。サイトが自然検索だけではないので、様々な経路で発見されることを前提に「検索エンジンから流入をどうやって確保していくか」考える必要がある。

サイトを作る際に、検索されるキーワードと入り口となるページはひとつではない為、顧客がどういったシーンで検索するのか具体的にイメージすることによって、必要なコンテンツやキーワードを見つける手がかりになる。

本書とは全く関係ないけど、ここらへんはファスト&スローって本が参考になりそう。本屋さん行こっと。

では、どのようにすれば検索がヒットするようになるのでしょうか。ポイントは4つです。

⑴どういう言葉が検索されているか知る「検索キーワードを見つけよう」

キーワードを知ることは、みんながどんなキーワードを使って調べているか知る手がかりとなる。このキーワードはきっとみんな調べるだろうという先入観は禁物で、サイト検索の可能性を狭くしない為にも、検索データを参考にして考えること。また、キーワードは「検索者の悩み」や「ニーズ」そのものでもあるから、それを解決する為のコンテンツを用意すればいいと考えればいいとのこと。

 

⑵検索エンジンが正しく理解できるようにサイトを作る「検索キーワードをサイトに反映させよう」

ページのタイトルは超重要。SEOの最も重要な取り組みのひとつにページのtitleタグ最適化がある。
→検索結果にも大きく関わるので、目に留まりやすくクリックしてもらえるようなタイトルをつけよう。

ページの冒頭や見出しには(titleタグやmeta descriptionだけではなく)必要なテキスト情報をもってくること。ランキングの操作を目的にするのではなく、わかりやすい位置にトピックに関連する言葉を記載して、さまざまな言葉で検索できる状態にすること。

キーワードは、検索する人が使う言葉に合わせて、テーマは1ページに一つ。多様な言葉を使うのはいいが、テーマ自体は欲張らないこと。(SEO上1つのテーマが際立っている方がよい)

 

⑶みんなが検索を通じて知りたいことをコンテンツ化してサイトに掲載しておく「コンテンツを作ろう」

SEOについて考えるときは、検索エンジンで上位表示するための技術ではなくて、「みんなが検索を通じて知りたい情報を見つけられるようにする」為の技術と考える。

前提として、良質なコンテンツでなければ、どんな最適化をしてもSEOはうまくいかない。良質なコンテンツとは何か?量よりも質が大事で、筋肉質で骨太なイメージ。サイト全体のコンテンツを厚くしていくこと。(参考:https://uideal.net/blog/01/1464/

検索エンジンではなく、検索する人の為のコンテンツを作ること。そしてコンテンツを作って満足せず、検索する人にしっかり届けること。この両方が必要となってくる。

 

⑷継続的にサイトにリンクを集めていく「リンクを集めよう」

SEOの成功=
キーワードを考える×価値のあるコンテンツを作る×たくさんのリンクを集める

検索エンジンは不完全
→情報を機械的に処理する以上、完全に人間と同じように情報を扱えない。。

そこで考え方が2つある。

①不完全なシステムでも正しく情報やその価値を理解できるようにその不完全さを考慮してサイトを運営する(=ホワイトハットSEO)

②システムが不完全であることを利用して、検索エンジンにサイトの価値が高いかのように見せかける(=ブラックハットSEO)

リンクを集めることは最重要事項のひとつ。リンク獲得はサイトの支持票を集めることでもある。→信頼に繋がる。コンテンツ→人が集まる→リンクされる→人が集まるのサイクルを作る。

 

最後に

ーSEOを「売り手目線の販促活動」と考えてはいけない

広告:商品の販促
SEO:情報の流通手段
ブラックハットSEOとしての認識があるのは、不正なやり方で順位操作できる環境があることなどからSEO=不正な順位操作ということが広まっていった。

ただし、本来のSEOに必要なのは、「誰が、どういう検索で、どういう情報を求めているのか」という視点。広告は「誰にどう訴求すれば買ってもられるか」という視点。情報発信を通じて検索する人や他のサイトとの関係性を築いた結果として成功できるものは大前提なので、広告とは切り離して考えなければならない。売り手目線ではなく、買い手の期待に沿ってコテンテンツを流通させるのだ。

この本はあくまでも、SEOに対する考え方を示したものであり、具体的なやり方ではありません。ただ、本来のSEOに対する考え方がわかりやすく解説されており、私が当初考えていたSEOは、まさにブラックハットSEOでした。。

常に買い手の期待に沿おうとしてるこの本は素晴らしかったです。デザインの仕事に置いても、ただ作品を作るだけでは意味がなく、常にユーザーのことは考えて制作しないといけないと改めて再認識させられる本でした。デザインに加えて、この分野ももう少し勉強していきたいです。土居さんありがとうございました。

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